21世紀にふさわしい「快適なマンション・ライフ」をめざして
株式会社サニーライフ
代表取締役 森野 均
わが国における分譲マンションの供給は、昭和30年代に始まり、昭和40年後半から大都市を中心に飛躍的に増大し、現在そのストックは600万戸を越え、都市における一般的な居住形態の一つとして定着してきています。
とはいうものの、私たちは長い間、とかく建物や設備ばかりに目を奪われがちで、それを取り巻く「管理」に関しての諸問題は、取り残されてきたというのが実状です。「管理」に関する認識が高まり、それに伴った諸法規の整備が急速に進んできたのも、ようやく最近になってからのことといえるでしょう。しかし、そういった法整備だけでは、まだ「快適なマンション・ライフ」を楽しむことはできません。
より身近なレベルでの、優れたマンション管理があってこそ、豊かなライフ・スタイルが誕生するのではないでしょうか。
そこでご提案するのが、コミュニケーションを重視した、当社独自の管理システムです。
もちろん、建物・設備の適切な維持管理は当然必要ですが、それ以上に大切なのは、目には見えないところにあると私共は考えます。たとえばマンションの居住者同士の信頼関係の構築、地域と融合したコミュニティーづくり、公共団体とのタイアップによる活動etc、私共がめざすのは「こころ」のつながりを築くことです。
そこから防災・防犯対策も生まれ、それがやがてお年寄り問題や青少年問題、環境問題等の解決へと結びついていったとき、初めて本当の「快適なマンション・ライフ」を手にすることができるのです。
21世紀のマンション管理に求められているのは、「ハードからソフトへ」という発想の変革であり、きめの細かい柔軟なノウハウです。人と人を結ぶ新しい「管理」のありかたをめざして、私共『サニーライフ』は、日々の努力を惜しみません。
親会社を持たない小規模な会社ではございますが、それゆえにこそ実現できる業務内容には自信がございます。
ぜひ一度、お声をおかけください。皆様のよきパートナー、信頼できるアドバイザーとして、必ずやお役にたてることを確信しております。